自己紹介
はじめまして、サーバーエンジニアのMasakiです!
普段サーバーエンジニアでIT関係の仕事をしています。
休日は今回紹介する言語「Rust」さわったり本を読んだりするインドア派です。
「海」か「山」どっちが好きと聞かれると迷うことなく「山」というほどのインドア派です。
ではでは今回はそのRustについて入門という形で書きました。
1.rustとは
プログラミング言語の一種。
ざっくりいうと、安全性、並列、処理に焦点をあてた事前コンパイラ言語。
Rustを触るのはこんな感じの人向けだと思います。
- CやC++を書いていて、「メモリリリークが!」や、「ポインタが!」など気になって夜も眠れない人。
- コンパイラ言語が大好きな人
- 「あんまり聞いたことない言語だな~よしとりあえず触ってみよう!」← (私)
以上の方が割と抵抗が少なく触っていけるのじゃないかなと思います。
*インタプリタから始めた人にはちょっと抵抗を感じるかなと思います。←(個人的感想………)
2.rustをインストール
というわけでいきなりrustをインストールしていきます。
と言いたいのですが、インストール先の環境によって異なるのでそのへんはググったりすると割と出てくるので
とりあえず、公式ドキュメントを見れば、できるかと思います。
↓日本語公式ドキュメント
https://prev.rust-lang.org/ja-JP/install.html
3.王道の「Hel~」以下略
インストールできたらとりあえずあれをやってみましょう。
言語の入門の鉄板のアレですね。
日本語公式ドキュメントを元にしてここからは筆者も実際に手を動かしてみます。
まずはプロジェクトを作成するところから。
筆者の環境はCentos7でやっています。
#フォルダ作成 mkdir hello_world #ディレクトリ移動 cd hello_world #Rustのファイル作成 vi main.rs
main.rsのファイルにコードを書いていく
fn main() { println!(“hello_world”); }
#ビルド rustc main.rs #実行 ./main.rs
実行結果
hello_world
さて、入門をやってみましたがいかがだったでしょうか?
インストールしたあとは結構かんたんだったのではないでしょうか?
Windows10でインストールされた人は多少設定に手間がかかったかと思いますが、Linuxの方などはすんなり行けたのではないでしょうか?
筆者も実際にインストールしてhello_worldを出すのに20分もかかっていないです。
こんな感じでrustのことを紹介していきたいなと感じています。
今回は入門という形で紹介しましたが、次回からは具体的ことをやっていけたらなと思います。
よろしくおねがいします。