業務上Slackなどのチャットツールを使用していると、自分や相手のステータスとして
「オンライン」と「離席中」がありますが、
- 相手がずっとオフライン状態だったら送信するのに気を遣う。
- 自分がいつの間にかオフラインになっていてサボっていると思われないか強迫観念に駆られる。
- いつ離席中に切り替わるのか分からない。
など色々とあると思います。
自分も気になってはいたのですが、わざわざ2アカウント目を用意してまで検証しようとはしなかったので放置していたのですが、今回以下のサイトを参考にさせていただきました。
Slackのログイン状態を常にアクティブできるのか? 離席中に切り替わる条件も解説!
ログイン状態にはアクティブと離席中があり、自分のいまの状態を知らせることができます。ログイン状態はある条件で自動で切り替わり、手動でも切り替えることができます。この記事ではログイン状態の切り替えと条件について解説します。
結果としては、
- デスクトップ版:『操作されていない状態が10分間続く』
- Webブラウザ版:『ブラウザで操作されていない状態10分間続く』
- モバイル版:『Slackの終了』『画面をロック』『アプリを切り替えた』
Slackのツールによって差があるようです。あとは基本PCで作業している場合は「10分」というのが基準なのですね。
ずっとアクティブにするにはこの仕様を利用して、iOSやAndroidで画面ロックの時間を長くしてずっと放置しておくなどもできそうですが、わざわざそんなことはしなくても、この仕様を「知っている」ということだけでも少しスッキリというか安心できる部分もあると思います。
10分なら集中して作業していれば普通に触らないことも多いですからね。
仕様変更などで変わることもあるとは思いますが、ツールの仕様を理解して使うことは重要ですね。