コロナ禍でもはや一般的に当たり前となったビデオ会議ですが、
Googleのサービスの「Google Meet」で通話中にエコーが発生している場合、そのエコーを検出し、原因となる端末を推定できた場合、そのユーザーに赤い点のアラートで通知される機能が近くアップデートで追加されるようです。
Helping users prevent echo in Google Meet
Quick launch summary We’re making it easier to identify and fix when an echo is happening in Google Meet video calls. ‘Echo’ can happe...
ビデオ会議での一番重要な点は音質で、特にエコーの問題は会議への支障が大きいので嬉しいアップデートですね。
特に、使い慣れていない方などはトラブルシューティングが難しいものでもあるので対策案へのリンクがあるのは便利です。
昨今のビデオ会議サービスのアップデートの速度感には脱帽です。ユーザに頻繁に使用されていて需要の高さが伺えますね。
あとは、音質の評価や音量レベルの調整をユーザ毎に調整できるなどがあれば最高ですね。