マンガファンの愛で作るマンガサイト「アル」で
「#私の2020年マンガBEST5」というのがトレンド入りし話題になっていました。
マンガ大好きで今年もたくさん読みましたが、特に今年は自粛期間などもありKindleの大人買いが止まりませんでした(汗
ということで私の今年のBEST5です。
#私の2020年マンガBEST5
- 東京卍リベンジャーズ
- アオアシ
- Blue Giant Supreme
- バトルスタディーズ
- マイホームヒーロー
選びきれないくらいたくさんのマンガを読みましたがこれらが今年は特に面白かったです。
東京卍リベンジャーズ
和久井健先生の作品では私は東京卍リベンジャーズから入ったのですが激ハマりしました。そこから新宿スワン・デザートイーグルを一気読みしてしまいました。
よくあるタイムリープ系かと思いきや、描写もストーリーも胸が熱くなるような展開でぜひ見てほしいです。
2021年に実写化で映画化もされるそうなので話題になりそうですね。
アオアシ
サッカーマンガは面白いものは多いですが、今アツいサッカーマンガを1つ上げるとしたら「アオアシ」は間違いなく入ります。
現代サッカー寄りで、かつ戦術的な面白さもありますし、高校サッカーを題材にする作品が多い中、Jユースにスポットを当てたテーマも面白いです。
今後の日本サッカーにとってもとてもいい作品だと思います。
Blue Giant Supreme
全シリーズのBlue Giantが終わり続編となるBlue Giant Supremeですが、こちらもあいも変わらず中だるみすることもなく面白かったです。
10巻程度でまとめてくるのも面白いですし、シリーズ毎の良さがあります。
Supremeが終わり、すぐ次のExplorer(アメリカ編)が始まりました。
まだ暫く楽しませていただけそうです。
バトルスタディーズ
バトルスタディーズはもう20巻以上出ていますがずっと好きです。
最初は高校入学して低学年から先輩との体育会系の縦の関係に苦しみ乗り越える話が多かったですが、途中からガラッと雰囲気が変わってきて明るく野球を前向きに頑張るというような捉え方が増えてそれぞれの良さがあります。
どこまで続くかは分かりませんがとても大好きな作品です。
マイホームヒーロー
発売当初の短い巻数で怒涛の展開が進んでいくのは圧巻でした。
デスノートを思い起こさせる心理戦も見どころです。特に今年のコミックは物語の核心に迫ってくる話も多かったのでファンとしては見どころでした。
クライマックスなのかまだ続くのかは分かりませんが続きがとても楽しみです。
惜しくもランキング入りを逃す
- トモダチゲーム
- ランウェイで笑って
- SpyFamily
- ブルーピリオド
いずれもとても面白くて大好きな作品ですが「2020年に」というところで、
トモダチゲームとランウェイで笑っては外しちゃいました。いずれも20巻弱まで出ているのでずっと面白いですからね。
SpyFamilyとブルーピリオドはマンガ大賞2020にも入っているので紹介するまでもないかなと思い除外しました。
今年は約束のネバーランドも鬼滅の刃、親愛なる僕へ殺意をこめて、青のフラッグなど終わりを迎えた好きな作品も多かったです。
終わるということはまた新しいものが始まるということでもあるので2021年の始まるマンガ・継続するマンガも楽しみです。