プランニングポーカーをオンラインでビデオ会議でできないかな?と思った結果

プランニングポーカーとは

スクラム開発やアジャイル開発など、開発手法に限らず見積もりというのはシステム開発においてとても重要ですよね。
そのなかの1つのツールとして「プランニングポーカー」を昔やっていたなぁと思い出しました。

 

プランニングポーカーについてはこちら

プランニングポーカーをやったのでその感想をつらつらと - Qiita
#はじめに、、、今お世話になっている会社さんで作っている自社サービスの新規機能追加をするにあたって、マーケティンング部門の方に工数を伝える時にプランニングポーカーを使って工数の見積もりを行った…

リモートワークで使えるplanitpokerとは

ただ、テレワークやリモートになった場合にこういうリアルなゲーム感覚でできる遊びは、リアルに集まらないと難しいのかなとも思っていました。
そんななか、プランニングポーカーに類似したことをビデオ会議やオンライン上でできないかと探した結果、

 

Webサービスを見つけました。

 

その名も「planitpoker

PlanITpoker: Online Scrum planning poker for Agile project teams
PlanITpoker is a cool on-line planning poker app that helps Agile project teams estimate projects easily. With a one click signup and always free, Try it today...

アカウントの登録は必要でしたが、少し触ってみた感じ直感的で分かりやすかったです。

ログイン後まずはRoomを作成します。

ここでいうのはプロジェクトや開発の大項目の単位のようなものでしょうか。

ポイントやカードの単位などオプションも様々用意されています。

次に、必要なストーリーを必要数分登録していきます。

ストーリーはタスクやチケットのようなものです。

必要なストーリーの登録が済んだらもう使用可能なようです。早い!

なんと時間制限まであります。

そして、ストーリーに対して自分の想定する見積もりポイントを選んで「Finish Voting」

画像は、私がぼっち検証で少し寂しいですが(笑、これは複数人だとトータルが合算されるのでしょう。

 

とても簡単に触ってみましたが、とても直感的なUIでかつシンプルです。

かつ、Webサービスとしての強みも生かして、結果の表示やレポートとして後から確認することも可能でした。

これはビデオ会議などでもできますし、一人が画面共有をしながらでも十分使えますね。

 

便利なツールで活用していきたいなと思いました。

それでは。

開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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