Qiitaを書いた方がいい理由4選

こんにちはAKIです。

みなさんQiitaはご存知でしょうか?
エンジニア用の技術情報共有サービスになります。

今回はQiitaに投稿を初めてから自分が感じたことやエンジニアは投稿した方がいいよという内容についてまとめたいと思います。

発信力

まずは発信力の向上です。

どんなに優秀なエンジニアでもインプットのみでアウトプットしない人が多いです。
おそらく9割のエンジニアがそうだと思います。

「自分が発信しなくてもネットに情報いっぱいあるし」

という声もあると思いますが、

よく考えてみると
そういう「よくネットにある情報」も誰かが発信してくれているから成り立っています。

そして、これからのエンジニアには自己発信がとても重要だと思います。

SNS上の繋がりもそうですが、終身雇用が破綻し、個人事業主・フリーランスという働き方5Gへの突入に伴うリモートワークの増加が予想されたり、
より個人の発信力が問われる時代になってくると思います。

教える力・伝える力

それと反面、「自分の知識量と技術力では発信するような内容はない」と卑下して謙遜する方もいると思います。

ただ、あなたが思っている以上にあなたの知識は低くありません。

むしろエンジニアに関わらずどんな人にもステージがあります。
始めたて、中級者、上級者と、それぞれの状況・知識量は違うのです。
その、それぞれの人の状況にあった内容はそれぞれの状況の人が説明する方が絶対分かりやすいです。

始めたての人は始めたての人の気持ちが分かるのです

よく「なにが分からないか分からない」というのはあるあるだと思います。
初心者なら初心者の時の自分の当時の気持ちを残しておくのも後々誰かのためになると思いますし、自分のためにもなると思います。

 

内容の質が気になる人もいるかもしれませんが、

 

大丈夫です。

 

あなたが思っている以上に人は他人に興味がありません笑

それにそんなにSEOも甘くないです。なのでいい記事は勝手に読まれていきますし、その逆は全然検索にもヒットせず読まれませんので大丈夫です。

社内や限られた中だけの情報はあまり意味ない

特に大手や専門性の高い業務系のSIerなどは独自のフレームワークを使っていたり、
内製のシステムが多いです。

より汎用的でどの現場でも使えるような情報の方が需要は高いです。

決して独自のシステムのことを悪く言っている訳ではなくて、より共通な市場的に需要がある技術のこともインプット/アウトプットすることはとても大切だと思います。

継続力

最後に、私はこれが一番大切かなと思います。

よく、継続して何になるの?って聞かれることもあります。

 

ただ継続すればいいとも思いません。

継続性は人間性でもあると思います。

継続してどうなるかではなくて、継続の先に自分がどうなりたいかの方が重要だと思います。

 

継続することで地道な積み上げが力になりますし、毎日コツコツと継続することで初めて分かることもあると思います。

最後に

などと、偉そうに色々と書かせていただきましたが

自分に言い聞かせながら筆を置きたいと思います。

Qiitaも書いていますので読んでいただけると幸いです。

 

@a-nishimuraのマイページ - Qiita
フリーランスプログラマ。主にweb系のソフトウェアエンジニアです。日々の学びや気づきなどブログ書いてます。フットサル、筋トレ、日向坂46、YouTubeが好きです。

 

それでは。

開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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