GitHubでForce Pushできる特定のユーザを指定できるようになった

GitHubでForce Push(強制プッシュ)を許可する代わりに管理者が特定のユーザのみForcePushできるように設定できるようになりました。

今までは限られた人のみ強制プッシュをさせたり、強制プッシュをするためのCIなどで自動化されたプロセスがあった場合にユーザを指定することはできませんでした。

それが今回のアップデートで「Allow force pushes」をONにすると

強制プッシュできるユーザを指定することができるようになりました。

 

ブランチの保護機能と合わせて適材適所でうまいこと使いたいですね。

 

Specify who can force push to a repository
Specify who can force push to a repository

 

開発日記
この記事の投稿者
AKI

ソフトウェアエンジニア歴10年以上、業務系システムからゲーム開発まで幅広く経験し
現在はフリーランスプログラマとして従事している。
得意言語: PHP, JavaScript, Java, C#(Unity)

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