こんにちは!草もちです🌵
先日は台風の影響で通勤えらいことになってましたね。
みなさん、おうちの物とか大丈夫でしたか??💦
私はベランダの釣り竿が吹っ飛んだので隣のおうちのおばちゃんに謝罪しに行ったり、ほんの少し大変でした😢
さて、今回は視点の操作方法について説明していきたいと思います。
GameObjectの設置
GameObjectの設置方法は3つあります。
①:ウィンドウ上部のGameObjectタブから作成する方法
②:Hierarchyエリアで右クリックで作成する方法
③:Createタブから作成する方法
今回は③のCreateタブから作成する方法にて、”3D Object”の”Cube”を選択しました。
すると、
SceneとGameに立方体が、HierarchyにCubeという項目が現れました!
これで、CubeというGameObjectの設置完了です。
視点の操作
視点の移動
ウィンドウ上部の手のマークをクリックしましょう。
Sceneの中にポインターを合わせると、ポインターの形が手の形になっていることが分かります。
そのまま、Sceneの中を左クリックしたままドラッグしましょう。
視点自体を移動させることができます。
視点アングルを変える
ポインターをScnene内に置いたまま、altキーを押してみましょう。
ポインターが目の形に変化します。
また、ウィンドウ上部のタブ内のシンボルも手から目の形に変化します。
altキーを押しながら、Scnene内を左クリック&ドラッグしてみましょう。
視点のアングルを変えることができます。
ズームイン/ズームアウト
GameObjectをズームして見たい、またはズームアウトしたいときは、マウスのホイールで調整できます。
Scene中心に特定のGameObjectをもってきたい
いろいろなGameObjectのところに移動したり、視点のアングル変えたりズームアウトした後に、

もう一度、あのオブジェクト
よく見たいわ。
って思ってしまったら😥
視点をうごかしてそのGameObjectのところまで移動してズームして…
ってするの面倒ですよね💦
そんなときは、Hierarchyで該当GameObjectをダブルクリックすると、そのGameObjectをSceneの中心に大きく表示してくれます。

便利ですね!
真上、真横からGameObjectをみる
真上や真横からGameObjectをみたいというときには、
この赤枠の部分を使います。
赤い軸のX軸、緑の軸のY軸、青の軸のZ軸がありますが、
各軸をクリックすると、それぞれの軸方向の面を真正面にして表示してくれます。
X軸手前の面を正面にして表示します。
遠近法の解除と有効化
ピンクのふきだしの中の、三本線が左側でくっついてるような図形に注目です。
この図形をクリックすると、
三本の平行線が並んだような図形に変化しました!
この、三本の平行線が並んだような図形のときは
”遠近法が解除された状態”となっています。
この状態で視点のアングルを変えてGameObjectをみてみましょう。

視点アングルの変え方は…

altキー押しながら
左クリック&ドラッグ!
再度、三本線をクリックしてみると…
三本線が左で交わった図形に変化して、ScneneのGameObjectは遠近法が効いた状態で表示されることが分かりますね。
開発していく中で、視点を変えてGameObjectを加工したり配置を調整することは頻繁にあるので、きちんと覚えておきましょう🕵️♂️
以上、視点の操作方法についてでした!👋